人見知りの人必見!!!超一流の雑談力

 

皆さんこんにちは。

タローです。

 

最近、熱くなったり寒くなったりしていますが、体調等はお変わりなくお過ごしでしょうか?

僕は寒さに強く、暑さに弱いのでこの寒暖差は正直一日のやる気を失いそうになります。でも、そんな甘えは捨てて、今日も一日瞑想からスタートしております!

 

さて、本日のテーマはズバリ!

 

『超一流の雑談力』

 

今回の参考文献はこれ!

野口敏著 『好かれる人は雑談がうまい』

 

 

雑談力なんて急に言われても、難しいですよね。

雑談力とは、簡単に言うと会話の入り口を開け、相手の話したいことを引っ張り出す能力のことだと僕は捉えています。

 

一見簡単そうに見えるこの能力、実はとっても奥が深いのです。

 

皆さんの周りで、なぜか周りに人が絶えない人っていませんか?

いつも誰かが寄ってくる、いつも笑顔で話している。

そんな人たちを見ながら、僕は何度も嫉妬した少年時代の苦い思い出があります。

 

きっと、皆さんも多かれ少なかれそういった嫉妬を抱えてきたのではないでしょうか?

もしかしたら、今も抱えている人がいるのではないでしょうか?

 

今回のテーマはそういったなぜか周りに人が集まってくる人が意識している雑談力についてのお話です。

 

突然ですが、Aさんのこの話題への答えを考えてみましょう。

 

Aさん「昨日、映画を見に行ったんだよね。」

 

何気ない友達の会話のような話題に、きっと多くの人はこう考えたはずです。

 

「何を見たのか」

 

もちろん、これは会話の入り口としては素晴らしい答えでしょう。

でも、超一流の雑談力を持つ人は言葉を返す前に次のことを想像しているのです。

 

①どんな映画館で見たのか

②誰と見たのか

③何を見たのか

④映画のお供に何を選んだのか

⑤映画の半券でクレーンゲームをしたか

 

これは、『映画を見る』という行動に付属する、いわばおまけのようなものです。

でも、皆さんが映画を見るときを思い出してください。

映画を見るときにポップコーンが食べたくなりませんか?半券でクレーンゲームしたことありませんか?

このちょっとしたひと手間が超一流の考え方なのです。

つまり、

 

超一流の雑談力を持つ人は瞬時に相手の状況を想像しその場面をイメージしているのです。そこから、相手の会話に対して瞬時に話題を出し入れして、相手の聞いてほしいことを聞いている。

 

これが、周りに好かれ続ける人の雑談力、

 

『超一流の雑談力』

 

ということなのです。

 

皆さんもこれが出来れば、取引先が増えたり、友達との付き合いが上手くいったりと世良いことがたくさん起きると思います。

ぜひ、トライしてみてください。

 

以上、本日のブログでした。

 

お読みいただきましてありがとうございます。